学習事例:4年間日本人講師で基礎を学び、いざ外国人との会話へ!

日本人講師との英会話レッスンの目的は、
主に英会話の基礎を身に付けるためのものです。

ビギンのレッスンで英語への理解と話すことへの自信をつけたら、
生徒様はそれぞれの道に卒業されていきます。

それは、とても喜ばしいもの。
もちろん、生徒様が卒業されることの悲しみはありますが、
講師もスタッフも、生徒様が新しい一歩を踏み出すことに
心から祝福し、これからの活躍にエールを送る気持ちです。

今日は、「4年間日本人講師で基礎を学び、いざ外国人との会話を楽しもう!」
と決意され、ビギンを卒業する生徒様からのメッセージを紹介します。

■生徒様からのメッセージ

ビギンさん 佐和子先生にお世話になって約4年が経ちました。
当初は全くと言っていいほど英語はわかりませんでしたが最近やっと自分の生活に根づいてきました。
なんとか自分が言いたい事は相手に伝えることはできているのではないかと感じています。
それもこれも佐和子先生のお蔭以外にありません。

しかしそろそろ自分の英語環境を変えたいと思います。
英語が得意な日本人先生から日本語が得意な外人先生にシフトしたいと考えました。
非常に抵抗がありますが、いつまでも佐和子先生の籠のなかで甘えている自分を打破するために決断いたしました。

4年間(大学で言えば卒業ですね)ほんとうにお世話になりました。
参加させていただいたセミナーもすごく有意義でした。
非常に歩みの遅い生徒だったとは思いますが許してやってくださいませ。
また、いつかどこかでお会いすることを期待しております。
代表加藤様、山根様、佐和子師匠 ありがとうございました。
これを英語で言えればgoodなんですが・・・

■本部スタッフより

A様は入会当初、特に「いつまでに話せるようにならなくては!」という差し迫った目標があったわけではありません。
ですが、4年間、ご自身のペースでコツコツとレッスンを受講し、
確実にレベルアップされました。

どんな習い事でも、4年間も続けられるということは素晴らしいことです。
特に英会話においては、なかなか日本で英語を話す機会がないので成果を感じることが難しく、
差し迫ったゴールがない場合には、ご自身のモチベーションコントロールが一番の課題になります。

A様の素晴らしいところは、4年間という一区切りを設け
新たなステップを自ら踏み出そう、と決意をされたところです。
日本人講師という安心できる環境から、ネイティブ講師という意思疎通から英語で行う必要のある環境へと
自ら選び、英語学習の新しいステージに立つ決意をされました。

A様は本部が提供するセミナーなどにも積極的に参加されていて
スタッフもA様とお話できるのを楽しみにしていたんです。

A様からこんなメッセージをいただいたこともありました。

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あと、入会してわかったことですがすごく応援してもらっている感があります。
日々頂くメール・セミナーやその後の相談会・図書館の紹介等。なかなかお返事できず申し訳ないと感じつつ、確実に
『ありがたいなぁ』と感じてます。この場をお借りしてお伝えさせていただきます。
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A様が卒業されてしまうと、セミナーなどでお会いする機会もなくなってしまい
大変さびしい思いはございますが、
英会話の本来の目的である「外国人と話す」というステージに立ち
これからさらにご自身のペースで英語学習を続けようとされているA様に
心からエールを送りたいと思います。