【スタッフ山根】体験レッスン活用術 その1:メモ魔になる

こんにちは。スタッフの山根です。

Aさんの体験レッスンに同行した時のことです。

席に着き早速体験レッスンが始まりました。
早々に、カバンから1冊のリングノートを机の上に出しました。

カードを使って自己紹介から始まり
今日の課題のハンドアウトを先生が差し出し
それに基づいてミニレッスンが始まります。

その都度、わからないことを先生に食いつくように質問し
自分のノートにメモを取っています。

ハンドアウトにもどんどん書き込まれていきます。

先生に「そのノートは何?」と聞かれ
Aさんが教えてくれました。

「DVDを観た時や、好きな音楽の歌詞を書いたりしてる勉強ノートです。」
「わたし、バカなんで忘れちゃうんですよ~。」

いやいや!!

その心持はとても大切なことです。
ほとんどの生徒さんが体験レッスン時に
メモを取ることはありません。

体験レッスン時の20分間もムダにしたくない
その気持ちがとても強く伝わってきました。
講師はプロ。
その講師から無料でレッスンしてもらえるのですから。

「今日はこの課題を覚えて帰りましょう!」
と最後に先生から言われ
Aさんは10分という短い時間に
一人称と三人称を知ることができました。

メモを取ることは恥ずかしいことではありません。
あとで読み返しすることができる
立派な資料なのです。

無料体験レッスンというチャンスを
有効に使うか使わないかは
あなた次第ですよ♪

> 体験レッスン活用術 その2:素の自分を見てもらう