【スタッフ山根】先生はメンタルサポーター

こんにちは。スタッフの山根です。

3月は卒業の時期で
お別れの時でもありましたね。

されど

4月は入学や入社の時期でもあり
出会いの季節でもあります。

ビギンの会員の方も
そのような境遇の方がいらっしゃいます。

会社の異動命令で海外赴任の決定ですとか
3年間の日本人講師とのレッスンを終了し
ネイティブレッスンへの移行を決断される方。

または
「新規一転、できなかったことにチャレンジします!」

と言ってビギンのドアを叩いていただく方。

先日、こんな生徒さんがビギンのドアを
ノックしてくれました。

Kさんのお兄さんは英語が話せる人だそうです。
英会話をマスターしたいから
お兄さんに教わろうと試したそうです。

・・・・・・・
お兄さんは幼少の頃に海外にいたことがあり
自然に英語を身につけてきた人ということです。
英語が第二言語ではなく
母国語としてインプットされてきたタイプです。
・・・・・・・
それに対してKさんは
中学の文法すら危うい程度の英語力です。
そのKさんがお兄さんから英語を教えてもらう際に
ぶち当たった壁は

 

【Kさんのわからないことがお兄さんは理解できない】

ということでした。

Kさんが、わからないことを
どんなに一生懸命説明しても、
どうしてそうなるのかを説明してほしいとお願いしても、
お兄さんには説明できなかったそうです。

子供の頃から自然に身ついている言語の
説明をすることは
実はとても難しいものなのです。

そんな時にご友人からのご紹介で
ビギンのドアをノックしてきてくれたのです。

ビギンの講師は

【ただのバイリンガル】ではありません。

海外経験はもちろん様々な学習に取り組み
第二言語を習得する苦労を経験し
様々な講師経験のスキルを持った講師なんです。

だからこそ初心者の生徒さん方の気持ちが
理解できる。

いわば、

メンタルサポーターなのです。

英語の「え」から学習したいと
考えているならば
ビギンのドアをノックしてみてください。

まずは先生が不安を取り除いてくれるはずです。