【話す】を英語で言うと… speak, talk, tell, say の違い

こんにちは、英会話ビギンの加藤です。
ビギンの人気講師、渋谷~青葉台、新宿エリアの
ユキコ先生のブログから

【話す】を英語で言うと… speak, talk, tell, say の違い

についてをお届けします。

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(ユキコ先生のブログより)

日本語だと、どれも ’話す’で事足りてしまうのに、
英語だと

speak, talk, tell, say

の4種類も動詞があるのですね。

ここで、4種類の動詞の使い分けをおさらいしてみましょう。

【speak】演説をする、しゃべる、の意味
特に話し相手がいなくても使う。talk よりかたい感じ

【talk】 話し相手がいて、’話す’というときに使う。
’相手がいる’という点がポイントなので、相談する、
という意味にもなる。speak ほどかたくない。

【tell】 誰かに、情報を伝える、という意味合いが強い。
伝える相手が直接目的語となる。

    

【say】 ある情報を’言う’、という感じ。
tell と似ているが違いは、実際に話されるコトバそのものに焦点があたる。
だから、言う内容そのものが目的語となる。

さ~て、それでは、上のことを踏まえた上で、
下の例文が日本語の意味になるには
上の4つの動詞のどれを入れたらいいでしょう?  

■ Can we ( )?
 (相談があるんだけど)話しても、いい?

■ Mary ( ) goodbye to me.
  メアリーは私にさよなら、と言った。

■ ( ) us about your holiday.Did you have a nice time?
  あなたの休みについて教えて。楽しかった?

■ The Prime Minister ( ) on TV.
  首相がテレビで演説した

答えは、ユキコ先生のブログからどうぞ!

yukiko

 English-violin@語りかけの英会話

渋谷、三軒茶屋、二子玉川、溝の口、たまプラーザ、あざみ野、青葉台(東急田園都市線)、新宿  ユキコ先生

ユキコ先生
8年間の米国滞在と米国大学院での学習経験、10年にわたる英会話講師経験を通じて、日本人が英会話を苦手とする原因・パターンを熟知しています。
どのようにしたらその壁を乗り越えて英会話を上達させていくことができるのかその秘訣をお伝えして参ります。
指導エリア 東急田園都市線 青葉台~渋谷
講師経験 英会話スクール講師 計10年以上
指導可能クラス 日常英会話、TOEIC、旅行英会話 等
資格 等 TOEIC:960、国連英語検定:A級、英検:準1級
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