日本と海外では誕生日の祝い方ってこんなに違うの?

皆さんにとって誕生日はどういうものですか?
誕生日を祝うことは世界共通で、一人ひとりにとって特別な日ですよね。
周りに祝ってもらうことは何歳になっても嬉しいものです。
では日本で誕生日会はどのように開かれるでしょう?

家族と過ごしたり、恋人と過ごしたり、友達と集まったり・・・
時には仕事が忙しくてそのまま誕生日は特に何もすることなく終わってしまうこともあります。

では、その誕生日会をするとき、だれが主催者になっているでしょうか?
日本では、基本的に友人や家族が企画をし、準備をして、その本人を祝うという形が普通ですよね。
もしくはサプライズ。
本人には内緒でいろんな人が集まってくれたり。
学校や会社に行って誰にも誕生日おめでとうと言われず、みんな忘れてるのかななんて悲しくなっているところに、サプライズでクラッカーと共にケーキが出てきたりと、そういう心遣いとても嬉しいですよね。

しかし、このような形をとっているのは、実は英語圏の国、欧州からすると、とても珍しいことなのです。
ではどういう誕生日の祝い方をしているのか、オーストラリアでの子供の誕生会と大人の誕生会の違いを例にお伝えしていきます。

誕生日会の主催者は誰?友人でもなく家族でもなく・・・

まず主催者はだれだと思いますか?
実は、主催者は、本人なのです。

友人でもなく、恋人でもなく、家族でもなく、誕生日を迎える本人がパーティーを主催して、友人を招待するのです。
そして、食べ物やケーキの準備もすべて自分自身で行うのです。
日本では真逆のことなので、なかなかぴんと来ない方もいるのではないでしょうか?
でもこれが本当に行われていることなのです。

オーストラリアでの子供の誕生日会事情

オーストラリアでは子供の誕生日会はとっても人気で、ものすごく頻繁に行われるイベントです。

さすがに子供の誕生日に関しては、日本と同じく親が行いますが、でも規模が全然違うのです。

日本では、基本的に仲の良いお友達を何人か招待して、お家に招くのが一般的です。
オーストラリアでは、クラスの子全員に招待状を渡します。

出席するかしないかはさすがに強制ではないのですが、いつも参加人数は多いです。
なので何が一番大変かというと、子供の親がすべてクラス全員分の食事を用意しなければいけないことです。

たまにポットラック(一人一品持ち寄り)形式のパーティーはありますが、基本誕生日の子供の親が食事の用意をするのが通常です。

そして、その行われる場所は、こだわりがなければ公園でやるのが一般的です。
無料で広く場所を確保できるので、周りを風船で飾り付けて、「あそこでバースデーパーティーやってるね」とすぐに分かるように、派手にセッティングします。

そして、こだわる方であれば、屋内プレイセンター、動物園、水族館、テーマパークなどで盛大にやることが多々あります。
もしくは自宅でパーティーを開く方もいます。

よくあることが、エンターテイナーにお願いして、誕生日会に実際来てもらうことです。
女の子であればフェアリー(妖精)がテーマでフェアリーのコスプレをしたエンターテイナーが来てshowやゲームをしてくれたり、男の子であればレンジャーなどが来てくれたりします。

面白い場所でいうと、farm(農場)で誕生日会を開き、動物と触れ合うことを楽しませるものがあります。
子ヤギにミルクをあげたり、ポニーに乗ったり、ウサギを抱っこしたりと、すごく盛り上がります。

このように色々な形の誕生日会がありますが、招待された側はバースディカードとプレゼントを持っていくのが普通です。

そして、主催者側の気になるお値段は、皆さん想像つきますか?

基本的に200~500ドル、こだわるものであれば1000ドル~1500ドルかけるそうです。
それを毎年となると本当に大変ですよね。
でもそれくらい誕生日は特別なものと考えられているのです。

オーストラリアの大人の誕生日会事情

では大人のパーティーはどうでしょう?

子供に負けないくらいやはり誕生日は特別なものと捉えられているので、基本的にたくさんの人を招待して行います。

特に30歳、40歳など年の節目になるときはかなり盛大にやります。

ただ、一番手軽で人気なのは、オーストラリア人にとってこの国の文化の一つといってもいものですが、BBQです。
基本的にどのお家にもBBQグリルがあるので、自宅に招待してガーデンパーティーを開きます。

または、海辺や川沿い、森のハイキングコースの中、山の麓、とにかく色々なところに無料のBBQ施設があるので、そういう所へホストが主催し、友達や家族を招待して、料理のすべてを用意します。

オーストラリアでは大人の誕生日会でのマナーがあって、それはBYO(Bring Your Own)、自分が飲みたいだけ持ってくるというものです。
飲み物に関してはホストは用意しなくてもいいので、BBQはお肉を買って来るだけという気軽にできるものでとても人気なのです。

最後に

日本では周りが主催し、本人にサプライズを仕掛けて誕生日会をするのに対して、海外では本人がホストとなり、招待して来てくれたみんなを楽しませるという違い、とても興味深いですよね。
文化や価値観の違いが、こういった場所にもあらわれているのですね。

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