英語初心者からよくいただく勉強法の質問【ベスト5】

英語初心者3000名以上の英会話レッスンをサポートしている経験から、初心者レベルの方が英会話をはじめる前に不安に思う勉強法の質問ベスト5とその回答をご紹介します。

【Q&A】英語初心者です。どのくらいで英語が話せるようになりますか?

話せるようになるためには3000時間が必要!

英語が話せるようになるには3000時間が必要

英語を日常会話レベルで使いこなすようになるには

【約3000時間】

の学習が必要だと言われています。
中・高と勉強してきた時間を1500くらいとすると、残り1500時間。

これは1日3時間勉強すると1年半、1日2時間で2年間、となります。
長いです。続けられるでしょうか?

3000時間を目指すのではなくまずは100時間

もし英語初心者の方であれば、目標の学習時間を一気に2000や3000と決めるのではなく、まずは100時間を目標に細かく学習を積み重ねていきましょう。

例えば、週に1回1時間の英会話レッスンを受講するだけだと100時間までいくには約2年は必要です。
しかしレッスンの他に、週に3時間復習や自主学習をするだけで、週に計4時間、約半年で100時間を達成するのです。
学習の方法としては一度に長時間ではなく、レッスン日以外の毎日30分を英語に触れる時間とすると更に英語を吸収しやすく効果的です。

さて、実は問題は、はじめたあと「続けられるかどうか」です。
英語初心者だからこそ、3000時間の学習に到達し話せるようになるためには、「あること」をしてください。
その「あること」とは・・・

学習記録をノートに残す

学習記録の例
【学習記録をノートに残す】ことです。
英語初心者の方は、英会話教室に通うことだけに満足せず、きちんと今どのくらいの学習量なのかを把握しましょう。
自分の英語学習量が分かるグラフや表などを作り、毎日見えることろに貼っておくと更に良いです。

「20時間英語に触れたら、少し英語が聞き取れるようになってきたな」
「来週の連休を使って5時間は英語を勉強しよう」

など、学習量を知ることで現在値と目標値を明確にしながら学習をすすめていくことが出来ます。
その結果として英語に対する自信が生まれ、どんどんステップアップしていけるでしょう。

「こんなに勉強した!」という気持ちが英語を話す自信にも繋がります。
学習のモチベーションとなるのが学習時間の記録です。
成長を、自分の実感ではなく、時間の蓄積からも見るようにしましょう。

「英語学習記録をつけてTOEIC800点をクリアした学習者の事例」

小さな達成しやすい目標を設定しよう

できることリスト

いきなり「ペラペラ話せるようになる!」と目標を立てるのではなく、すぐに達成できる目標が最初の目標です。
例えば、1冊の問題集を終わらせる、1冊の英語の本を読み終える、資格試験の何級を目指す、などの小さな目標です。
そして、その目標をどのくらいでクリア出来ているかをその都度確認していけば、自分で設定した目標への時間的な見当がついてくるでしょう。
小さな目標をクリアするごとに、「出来た!」と言う実感を感じられ、自信にもつながり、無理なく最終ゴールに近づけます。

どのような方でもいきなり「ペラペラ」をゴールに見据えると挫折します。

【小さな目標を1つ1つクリアしていく】
【学習記録をつけて量を客観的に把握する】

この2つで自信を積み重ねて学習を続け、結果として気がついたら話せるようになっているものです。
さらに、ポジティブな考え方、話そうとする勇気、英語への情熱・好奇心・積極性などがプラスされることにより、目標へのゴールがグッと近くなります。

英語が話せるようになるためには、初心者の方はまず英語に触れてください。
簡単な文章を音読するだけでも英会話の始まりです。
3000時間と聞くと気後れしそうですが、1日30分を続けてみましょう。
何事も小さな努力の積み重ねが大きな成果をもたらしてくれるはずです。

Small things make a big difference.
(塵も積もれば山となる)

【Q&A】英語初心者です。まずはなにからはじめたらいいですか?

英語初心者の皆さんがつまずいているポイントはきっと一緒だと思うんです。

「英語トライしたいけど、何から勉強したらいいか分からない」

いざ始めようと思っても、英語に関しては初心者で、いきなり英会話スクールというのも気が重いし、かといって中高でやってきたような勉強を続ける自信もない。

さてそんな目の前で悩んでるあなた、重くとらえる必要はないんです。
やることはシンプルに2つだけでいいんです!

身の回りの単語を覚える

身の回りの単語に付箋を

手っ取り早く会話したいのであれば、とにかく単語力です。
まず中学校一年生の単語を覚えることから始めてみて下さい。
まず簡単な身の回りのことを言ったり、衣食住に関することは中学一年生の単語で大丈夫なんです。

簡単な単語の本を買ってもいいですが、おすすめは、家の中の身の回りのものに英単語を書いた付箋を貼っていくのが面白くて効率的なやり方です。
例えば冷蔵庫にfridgeと書いた付箋をはったり、傘立てのとこにumbrellaと書いた付箋をはったり・・・
毎日その付箋を無意識に見るので、努力して覚えていくという感じではなく、自然に目に留まり自然に読んで、そしてスペルまで覚えられてしまいますよ。

英語の音声を聞いて真似する

英語CDを音読録音しよう

正しい発音、アクセントを知らなければ、聞くことも話すこともできません。
言葉は特に耳から覚えていきます。
自分の言葉も、自分の口で放って、その言葉が耳に入って、音を確認しています。

英語の音声を自分の耳で聞いて、その後に自分で同じ音を出して音読してみます。
中学教科書用のガイドブックなら市販で手に入りますので必ずCDを使いながら音読しましょう。
スマートフォンの録音機能を使って自分の声を録音し、録音終了後に、CDの音声と聞き比べてみると音の違うところが客観的にわかるのでお勧めです。

教科書ではつまらないし飽きてしまいそう・・:という方は!
楽しく映画、音楽、ドラマを見ましょう。
洋画のセリフを全て載せている教材もあります。

映画や海外ドラマも英語学習におススメ

ディズニー映画やピクサーなど簡単な子供向けのものがおすすめです。
フルハウスやフレンズなどの家族コメディドラマもいいですね。
何度も見てしまうくらい好きな映画がありますか?
挨拶など覚えられそうなものだけでいいから、ピックアップして、発音をできるだけ真似をしてみます。

真剣になりすぎると疲れてしまって続かなくなるので、モノマネをするつもりでやると面白くできますよ!

ドラマや映画の台詞も、教科書の例文と同じように単語を替えて使いまわせます。
番外編としては、日本のドラマの英語字幕を活用する、という方法もあります。
ドラマの中のセリフは当然日本人がよく使うフレーズですが、それを英語では何と言えばいいのかすぐにわかります。
字幕なので聞き漏らしもありません。

最初からたくさん教材買って文法の勉強したり、いきなり英会話スクールでネイティブ講師に習うのがハードル高いという方は、このようにまずは身近な所から楽しくできることはあるので、中学校一年生の英単語と、簡単なフレーズの音読をモノマネ風にやってみる、ぜひトライしてみて下さい!

【Q&A】英単語がまったく出てきません。最初は何を覚えれば?単語を忘れない方法は?

英単語の覚え方

英語初心者の方が英単語を覚えるための手順をご紹介します。

人称代名詞からスタートする!

会話で、誰の話かかわからないと、まず会話にならないので、必ず人を表す代名詞、I, You, He, She, Theyの意味と使い方を覚えましょう。
自分で話す場合は、HeやSheなどを使わなくても、個人名をそのまま使えば意味は通じますが、相手の返事には必ず人称代名詞は使われます。
まずは、話題になっていることを伝える、理解するために人称代名詞は最優先で覚えましょう。

文の意味は動詞で決まる!動詞をたくさん覚える!

単語を覚える際のイメージマッピング

文は動詞がないと成り立ちません。必ず動詞を覚えなければ、主語のあとが続きません。
その際、最初は自分の1日の流れを表現する練習することが、英会話の第一歩です。
というのも、自分のことなので、一番イメージしやすく、文を作りやすいからです。
あまり、相手の反応を意識せず、自分の行動を考えてみてください。
実は、移動や存在を表す動詞があればたいていのことは表現できます。

移動先は会社(company)や学校(school)、スーパー(supermarket)など日本語内でもかなり浸透している言葉が多く、行動の流れは表現しやすいはずです。
そこに、移動を表す動詞のgoやcome、getが言えるようになれば、学校や会社など、1日の大半を過ごす行為をまず伝えることができるようになります。 

また、存在を表す動詞は、be動詞をメインに覚えて、文を作りましょう。
これで、移動→存在というまずは一番基礎的な流れを表現できます。

身近な単語から派生して覚える「イメージマッピング」で単語をどんどん増やしていく方法がおススメです。

→「楽しみながら記憶に残る「マインドマップ」単語学習法の事例

ちなみに、存在や移動を表す動詞は基本的に前置詞を取ることが多いですが、深く考えず、移動を表す動詞にはto、存在を表すbe動詞にはin/atだけ使いましょう。
もちろん理解することは重要ですが、あくまで優先順位は今は高くない、ということですね。

時、頻度、程度を表す副詞で、意味に広がりが出る!

時間の流れをあらわす英単語を覚える

ここからは、会話の意味を広げるポイントです。まずは、

午前(in the morning)
午後(in the afternoon)
夕方(in the evening)
夜(at night)
昨日(yesterday)
今日(today)
明日(tomorrow)

が言えれば、1日の行動を、時間の流れに沿って最低限話すことができますね。
さらに深く話そうと思えば、曜日や日付なども言えれば会話を広げていくことができます。

また、その行動の頻度を表す副詞として、時々(sometimes), たいてい(often)、普段は(usually),いつも(always)が言えれば、文全体の意味にとても広がりが出ます。

程度を表す副詞として、veryを使うことができれば、goodなどのなじみ深い形容詞とセットで、どのくらい、を表現することができるので、同様に意味に広がりが出るようになります。

これらを使っていくうちに、頭の中にある言いたいことと、実際に言えていることの差が少しずつなくなって来ます。
同時に、もっとこんなことが言いたい、でも言い方が分からないというタイミングで、辞書や詳しい人に聞いて言いたいことを表現する知識を吸収してください。
とにかく会話のイメージは情報、意味を肉付けして、どんどん広げようとしていくことです。
そして、単語を忘れない方法は、一番シンプルでかつ難しいですが、使うことですね。Use it, or lose it!

【Q&A】リスニングが全然できません。ゼロレベルの英語初心者でもできるリスニングの勉強法を教えてください

リスニング勉強法

リスニング力をあげるには、とにかく量を聞くこと、という意見もあるでしょう。
聞き流すだけでも意味がある、という人もいます。
しかし、英語初心者からリスニング力をつけたいのであれば、「聞き流すだけ」はあまり効果がありません。
それより、内容を理解したものを、何度も聞くトレーニングを繰り返す「リピーティングとシャドーウィング」をうまく使って学習するのが効果的です。

まずは、ぱっと見た段階で内容が50%以上わかるテキストを用意してください。
テキストは何でもいいです。ただし、英文と日本語訳がついていて、音源があるものを用意してください。

テキストが用意できたあとはこのように進めてみましょう。

ステップ1:最初はまず内容を理解

トランスクリプトをチェックする

リスニング教材で学習する際、まずは音声を聴いて、問題が出されていればそれを解き、そして話されていることの内容が一字一句記載された英文(トランスクリプト)を必ず読んで、内容を理解します。
日本語訳も読んで内容をしっかり把握します。
知らない単語・表現があれば、チェックをつけて覚えるようにしてください。
リスニング力とは総合力でもあるので、文法力・リーディング力・語彙力が上がっていけば、ある程度リスニング力も上がります。

ステップ2:リピーティング

トランスクリプトを読んで内容を理解した後、まずは自分でそれを1ー2度、読み上げてみましょう。
次に、音声を聴いて、再生を止め、音声を真似してリピートする、という作業をします。
最後には、トランスクリプトを見ないでリピートできるようになることが目標です。
初めからトランスクリプトなしでするのが難しい方は、1回目は見ながら行ってもかまいませんが、2回目は見ないで行いましょう。

ステップ3:シャドーウィング

音声を聞いて、トランスクリプトなしでスムーズにリピーティングできるようになったら、最後にシャドーウィングをします。
シャドーウィングは、同時通訳者の訓練に用いられる方法です。
音声を聴きながら、再生を止めずに、音声の後について、トランスクリプトなしでリピーティングするのです。
まさに、音声の影のようにくっついて読んでいくので、「シャドー(影)イング」と呼ばれています。

最初は早過ぎてついていけないと思われるかもしれませんが、何回か行えば、口の筋肉も慣れて来て、ついていけるようになります。
それでも難しいという場合は、リピーティングの作業にまた戻っても構いません。
とにかくトランスクリプトなしでシャドーウィングができるようになることが目標です。

ステップ4:できているかチェックをする

リスニング勉強法としてシャドーイングをチェック

シャドーウィングができているか、客観的にチェックしましょう。
理想的なのは、例えば英会話の先生など、誰か英語がきちんと分かる方に聞いてもらい、きちんとシャドーウィングできているか確認してもらうことです。
つまり、ご自分でヘッドフォンやイヤフォンで音声を聴きながら、口に出してシャドーウィングするのを、誰かに見ていてもらえばよいのです。
もしどなたもいらっしゃらない場合は、シャドーウィングするご自分の声をスマートフォンなどに録音して、自分で後から聴いてチェックするという方法もあります。
どちらかの方法で、客観的にシャドーウィングができていることをチェックするようにしましょう。

どれくらいしたら聞き取れるようになる?

随分手間のかかる作業だと思われるかもしれませんが、リスニング力を上げようと思ったら、このような集中作業は自分のできる範囲で定期的にするのがお勧めです。
自分のレベルに合ったリスニング教材が手元にあるとして、その中のすべての音声に関してこの作業を繰り返すことができるのが一番理想ではありますが、時間がないなど色々制約があるでしょうから、各自で実現可能な計画を立てて、例えば問題4つの内1つの割合でリピーティング/シャドーウィングの作業を丁寧にする、などしてみてください。

リスニング力をあげるには、リピーティング/シャドーウィングのような集中的「精聴」の作業を積み重ねることが最も効果的です。
リピーティングとシャドーウィングによって、記憶力と集中力も高められます。
是非英語学習において実践してみてください。

【Q&A】英語を基礎の基礎から学ぶのにおススメの本は?

英語を学ぶための教材は非常にたくさんありますが、基礎から英語を学ぶ人に一番おススメの本は、NHKラジオの基礎英語のテキストです。
日常英語を話したり聴いたり、また読んだり書いたりするときに必要なことは単語力と英文法の知識です。
とはいえ、英字新聞や英文雑誌に出てくるような難しい単語や大学入試レベルの英文法は必要ありません。
単語は日常生活で使用する身の回りのもの、そして英文法は中学一年生から三年生の間に習う中学英文法を知っていれば十分です。

NHK基礎英語のテキストは正にこれらを網羅しています。
この講座は基礎英語1から基礎英語3まであり、基礎英語1は中学一年生レベル、基礎英語2は中学二年生レベルといった具合に段階を踏んでいて、学習者一人一人のレベルに応じて選ぶことができます。
内容もストーリー性があり、楽しく進めていくことができるように編成されています。
ただし、中途の時期から始めようとする場合は過去のテキストが書店から姿を消してしまっています。
その場合は、インターネットなどでバックナンバーとして購入することができます。

それでは、この本を使って効率よく学習する方法を挙げてみます。
まずはラジオ放送と並行して学習を進めることが可能な場合です。
ラジオで放送されるより前にその日に出てくる新しい単語、文法を予習します。
この時に一度本文にも目を通しておきます。放送時に初めて勉強するよりも理解力が何倍にもなります。
そして、予習したことを意識しながら放送を聞きます。
できれば復習時に役立てるためにも録音しておくことをお勧めします。
放送後にもう一度テキストを見て復習します。
録音ができていればそれを聞きながら耳慣らしをしたり、本文をリピートするなどして耳と口を鍛えます。
本文のリピートに慣れてきたら、音声の後を追うシャドウイングも口を慣らすためにとても良い方法です。
録音ができない場合も放送内容を思い出しながら本文を声に出して読んでみることが大切です。

続いてラジオ放送を聴けない状況にある場合や開講月から始められず途中からバックナンバーのテキストを購入して学習を始める場合の勉強方法です。
CD付きのテキストを手に入れて上記のような方法をとるのも一つの手ですが、テキストのみで学習する場合は必ず辞書をそばに置き、発音が分からなかったり半信半疑である単語があった場合は辞書で発音の仕方を調べます。
そして本文を声に出して繰り返し読みます。
また、新しい文法事項もテキストで確認しながら知っている単語を当てはめてみるなどして、できるだけたくさんの英語に触れていきます。
目、耳、口を働かせながら覚えていくのが効率的です。

 
このような方法でまずは基礎英語1をやり遂げ、自信をもって基礎英語2、3と繋がっていけば日常英会話で相手が言っていることを理解し、そして自分が言いたいことも相手に伝わり会話のキャッチボールができるようになります。

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