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日本人の苦手な子音その1

こんにちは!はじめまして。これから、「リスニング&スピーキング」の勉強に、「ちょっと知ってると役立つかもしれない」コツや練習法などを、ご紹介していきたいと思います。 

まず第一回は 「ヒアリング(耳に入る)」から「リスニング(聴き分け理解する)」 への一歩として、子音の聴き分けについてお届けします。

リスニング上達の為に、色々なリスニング教材をご使用のことと思います。 
まずは日本語と英語の音の違いを知る事で、より効果的に勉強しましょう。


Si、Zi、Fu、Wuはどんな音?

下記の4つの単語を読んでみてください。 

「Wood, Food, Zipper, Sea」
 ↓
「ウッド、フード、ジッパー、シー」

というカタカナ読みを連想してしまった方、要注意ですよ。 

日本語は50音中に一部欠けている発音があって、他の似た子音を当てはめて代用しています。

例)サ行は「SaSuSeSo」の音はあるのに「Si」だけ欠けていて、Shi=シャ行の音で代用しています

 
欠けてる音 Si
↑代用してる音:シ(Shi)   
 
欠けてる音 Zi
↑ 代用してる音:ジ(Ji)

欠けてる音 Fu
↑ 代用してる音:フ(Hu) 

※厳密にはFaFiFeFoも違いますが、似た発音ができ聞き取りもOK

欠けてる音 Wu
↑代用してる音:ウ(U) 

※WiWeWoも違いますが喋り+聞き取りを著しく妨げる程ではない

その為に、「Si⇔Shi」「Zi⇔Ji」などの音を混同してしまい、聞き分けが苦手なんです

そこで


発音&聴き分け練習法1


欠けている音を再認識して、英語にも対応できる音表に完成しましょう

シ⇔Siの区別の練習

1.シ(Shi)=シャ行の仲間

まず「シャ、シュ、シェ、ショ」と言って
     ↓
そのままの舌でいつもの「シ」(Sheepの音)になります


2.Si=サ行の仲間

まず「サ、ス、セ、ソ」と2回言う
    ↓
舌の位置を確認
    ↓
そのまま舌を動かさないで「サスセソSi」(Seaの音)と発音します。 
 
※サ〜Siは舌先が下前歯についたままの音。
 
「シャシュシェショ」と「サスセソ」が全く違う音なのと同じく、「シ」と「Si」も違って聞こえるはず


同じ要領で他の発音にもチャレンジ

ジ⇔Zi 「ジャ・ジュ・ジェ・ジョ→ジ(Jeep)」
「ザ・ズ・ゼ・ゾ→Zi(Zipper)」
※ザ〜Ziも舌先は下前歯から離れません

フ⇔Fu 「ハ・ヒ・ヘ・ホ→フ(Who)」
「ファ・フィ・フェ・フォ→Fu(Food)」
※ファ〜Fuは下唇を上前歯にあててしっかり息を出す音(噛まなくてもいいです)。

ウ⇔Wu 「ア・イ・エ・オ→ウ」
「ワ・ウィ・ウェ・ウォ→Wu(Wood)」 
※ワを発音する時って一回すぼめてますよね? ウィ〜ウォもしっかりすぼめた唇で。
特に「Wu」の時はすぼめた唇の先で発音し「ウ」と区別。
練習法2

リスニング、シャドウイング、音読などの時、苦手な音の登場する箇所にチェックして、繰り返し発音・聞き分けしましょう。 
音がクリアに聞き分けられるようになると、文章の内容理解にエネルギーを集中でき、リスニングが断然楽になりますよ。

「Wood, Food, Zipper, Sea」⇔「ウッド、フード、ジッパー、シー」
違う音に思えてきましたか?

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