Noriko先生

定員に達してしまいました
誠に恐れ入りますが、こちらの先生のスケジュールは定員に達してしまい新たなレッスンの受け入れが難しい状況です。

Q:どんなレッスンをされていますか?

得意なレッスンは旅行英会話です。旅行が好きでいろいろな国へ行きました。旅行の場合はシチュエーションが限られていますので、飛行機の中で、ホテルのチェックインで、などシチュエーションごとに練習をします。

日常会話の場合は、基本文法を踏まえながら、会話の幅が広がるよう、学校の教科書ではでてこないネイティブがよく使う単語・フレーズなども交えながら、楽しく会話ができるようなレッスンをします。

ビジネスでお使いの場合は、小さな文法ミスで大切な商談がまとまらなかったりしては大変ですので、しがちなミスなど、細かく指導いたします。
文法、ボキャブラリーを自分の言葉として使えるようになっていただきます。

どの授業でも文法をとりいれ、単語の羅列ではなく、自分の思ったことを文章にできるということを目標に、レッスンを組み立てています。
さらに、ネイティブの考え方なども説明しながら、英語でのコミュニケーションに不可欠な、英語脳とでもいうべきものを養っていきます。

その他、児童英会話、子供に英語を教えたいお母さん達のための英会話なども、得意です。

Q:これまで教えた経験の中で一番印象に残った出来事は?

教えていた生徒さんが、国際線のフライトアテンダントの試験に受かったこと、夢だった留学をかなえたこと、TOEICの点数が受けるたびにあがっていくこと・・・たくさんあります。

一番うれしかったのは、英語が嫌いだった生徒さんにこんな授業だったら毎日受けたい!と言っていただけたことです。

Q:レッスンで心がけていることはありますか?

生徒さんが分からないこと、ひっかかっていることをそのままにしない、ということです。どうして?と思ったところをそのままにしてしまうと、どうしても次に進めません。
言語が違うので、説明するのが難しいことも多いですが、それでも、生徒さんが絶対に毎回納得できるよう、心がけています。

Q:講師をしていてよかったなと思うことはなんですか?

生徒さんご自信が、上達を感じていただけたときが一番嬉しいです。講師として教えていて上達は見えやすいのですが、勉強している本人が一番わかりにくかったりするものです。

いろいろな人に会い、教えさせていただくことは、私にとっても勉強になり、励みになります。

Q:ご自身はどうやって英語を身につけたのですか?

人と話すのが大好きな私ですが、あるとき、「英語が話せたら、地球の半分の人と話ができるよ」と英語の先生に言われたのがきっかけで、勉強し始めました。

日本にいるときは洋楽、洋画、海外ドラマで英語に漬かり、留学していたシアトル、働いていたフロリダやオーストラリアでもできるだけ日本語を排除した生活をしました。
話すのが好きなだけに、言いたいことが言えないときのくやしさ。常に、「こういうときはこう言えばいいのか」と頭の中でメモをとりながら、人と会話をしていました。

ただ、英語を教わったのは日本人の先生で、文法や、「日本語でこういいたいんだけど英語では難しい」など、日本人の視点から、教えていただけたのはすごく
いまでも役にたっています。

ネイティブの人は練習をする相手。勉強をするのは日本人の先生、とわけたのが、私にはよかったようです。

Q:英会話上達のコツがあれば教えてください。

つねに興味を持ち、「こういうとき英語でなんていうんだろう」と思うことです。
「なんていうんだろう」という疑問が解決されたときのすっきり感はうれしいですよね。

そしてそれを使うシチュエーションが来て、ずばり!といったときの爽快感と満足感。
それが英会話上達の鍵だと思っています。

Q:これから英会話をはじめようと思っている生徒さんへ一言!

英語が話せたらいいな、を、英語が話せてよかった!にするお手伝いをさせてください。

目的に合わせて予定をくみ、着実にレベルがアップできるよう、お手伝いをします。一緒に頑張りましょう!