【代表加藤】生徒さんが突き抜けた瞬間とは

こんにちは、英会話ビギンの加藤です。

「伸び悩みを感じています。」

先日、生徒さんのFさんからこのようなご相談を受けた私は、
ビギンルームMに参加を薦めてみました。

(ビギンルームMとは?
 →ビギンメンバー様向けのサービス。
  担当の先生とは別の先生と50分マンツーマンレッスンが受けられます。
  参考:http://www.85begin.com/757.php

これまで、ご自宅でコツコツと勉強を積み重ねてきたFさんは
レッスンを始めた半年前に比べ確実に前進なさっているのです。
絶対に基礎力がついているはず。

ただ、それを使う機会がなくて
上達の実感を持つことができていないのかもしれない・・・・。
そう思い、50分フリートークで、
しかも初めての先生と話をする
ビギンルームMの参加を薦めてみたのです。

その生徒様は、ビギンルームMに参加された後、
こんな嬉しいメールを送ってきてくださいました。

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自分でそれなりに勉強をしてきたつもりですが、
身につかないもどかしさに悩んでました。
でも今回は常にアウトプットをする時間で、
最初はそんなに長い時間持つかな?と思ってましたが、
あっという間でとても楽しくレッスンが出来ました。
そして何よりうれしかったのが
先生からも楽しかったと言ってもらえた事です。
会話をするというのは相手あってのもの。
一人では楽しめないと思います。
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Fさんがおっしゃっていたのは、

「会話は相手があってこそのもの」

ということ。そして、

「相手が楽しんでくれたからこそ自分も楽しめたのだ」
ということ。

これって、まさに、英語の本質だと思いませんか!?

英語学習を続けていると、この本質を忘れがちになっていきます。
英語は、それを使って相手に何かを伝えたり
情報を取得したりするためのもの。
英語という手段を使って、
その先にある「何か」「誰か」と対話を行うためのものです。

英語の本質である「対話」を忘れてしまうと、
英語学習の悪のスパイラルに陥ってしまいます。
孤独な学習に、通じる喜びを感じることはできないからです。

今回、Fさんからメールをいただき、
”突き抜けた瞬間”を感じました。
目の前の誰かに何かを伝える、
またはその相手から何か情報を得る。
そのための英語を体感されたのです。

Fさんとは日頃からメールをさせていただいていたので
Fさんの喜びの体験報告、そしてお気持ちの変化に
とても嬉しい思いでいっぱいでした。