【スタッフ山根】厳しい基準を突破した講師 その1

こんにちは。スタッフ山根です。

日々、講師応募にたくさんの応募が送られてきます。

その中から面接をさせていただく方は
ごく、ごく、限られた人数です。

ビギンの面接では
様々な視点からかなり厳しい視点で
講師としての資質を見させていただいています。

面接に来ていただくどの方も
素晴らしい経歴の持ち主です。
面接日当日
履歴書のほかに職務経歴書や
応募の動機や自己PRなども書面として
提出していただける方もいます。

面接に臨む姿勢は高く評価させていただきます。

残念ながら
その書面は有効的ではありません。
ただし、書類を作成していただいた労力と時間を高く評価しています。
どんなに優れた日本語の文章で書かれていても
どんなに素晴らしい英語で書かれていても
私は同じ質問をし、口頭で答えてもらいます。

なぜなら・・・

バイリンガル講師は英語を話すこと、日本語を話すことが仕事だからです。
母国語である日本語を使い
まずは、思いの丈をわかりやすくスピーキングできてこそ
講師だからです。

東北弁でも関西弁でも関係ありません。
要点をきちんと抑えながら自己PRできる。

そんな些細なことですが
それがとても大事なことなんです。

『英語の講師の前に日本人であること
社会の中で生きる人であること』

それがビギンの講師です。

今、ビギンの講師として登録している先生方は
そんな高い基準をクリアーしてきた選りすぐりの戦士です!
学習されたい生徒さんの夢へのお手伝いをさせていただく講師は
まず!人として熱い心を持っていなければならないのです。

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