【お薦め講師Pick Up!】新宿エリア タカシ先生

英会話ビギンの加藤です。
今日は、生徒さんから人気があるBeginイチオシの
素晴らしい先生をご紹介します。

新宿エリア タカシ先生

タカシ先生は、「シンプルでわかりやすい」と人気の先生です。
タカシ先生の指導で、英語恐怖症を克服した生徒さんもたくさんいます。

そんな絶大な人気を得る
タカシ先生の秘密を探るため
ビギン加藤がインタビューをしてきました。

■ タカシ先生のインタビュー 第1弾はこちらから:

さて前回は、タカシ先生のレッスンメソッド「分解話法」について
ご紹介をいたしました。

この分解話法の考え方を身につけると、
まず「英語を英語のまま理解できる」ようになります。
日本語を介さずに、英語で言いたいことを言えるようになるのです。

初心者が英会話で「言葉に詰まる」一番の原因として、
まず日本語で言いたいことを考えてそれを英訳する、という「クセ」があります。
この「クセ」から抜け出すために、分解話法の考え方が役立つのです。

たとえば、

bunkai「原宿でカットモデルにスカウトされた」

これを英語で言いたいとします。

日本語から考えてしまうと、
まず「スカウトされる」というところでつまづきますね。

辞書をひいてみても、どんぴしゃな答えは得られません。
一番近いニュアンスとして「get discoverd」という表現もあるそうですが、
これだと、汎用性が高くありません。

何より、自分の言葉で文章を作らないと、
暗記に頼ることになり、苦痛です。
知らない表現はいつまでたっても言えないことになります。

そこで、タカシ先生の分解話法を使うと、こんな感じになります。

「原宿でカットモデルにスカウトされた」

まず、「スカウトされるって、どういうこと?」と考えて、
それから「分解話法=英語の2つの形」に落とし込んでいきます。

I was in Harajuku.(A=B)
A man talked to me.(何が→どうする→何を)
He was a hairstylist.(A=B)
He wanted to cut my hair.(何が→どうする→何を)
I said OK.(何が→どうする→何を)
We went to his hair salon.(何が→どうする→何を)
He cut my hair.(何が→どうする→何を)
I didn’t pay money.(何が→どうする→何を)

自分の英語で、わかる情報を小出しにしていくことがポイントだそうです。
この英文だったら、何となく作れてみそう・・・そんな気がしませんか?

ところで、このようにお伝えすると、必ず出る質問があるそうです。

「簡単な英語だと幼稚に聞こえませんか?」

いえ、まったくそんなことはありません。

エディーマーフィーのマシンガントークも、
一つ一つを聞いてみると、実にシンプルな表現ばかりです。
ただ、それがとても速いので、
難しいように聞こえるだけです。

タカシ先生はおっしゃります。

「通じる英語とは、わかりやすく簡単な英語のこと」

ネイティブにとっては、難しい表現を使われるより
簡単な表現で、はっきり話してもらったほうが通じやすいそうです。

「外国人のお相撲さんの日本語って、すごくわかりやすいですよね。
あれは、短く、簡潔に、歯切れ良い日本語を使っているからです。」

とタカシ先生はおっしゃっていました。

【わかりやすく簡単な英語】
これがネイティブ英語への近道なのですね。

この「分解話法」が力を発揮するのは、スピーキングだけではありません。

■英語を英語の語順で考えられるようになる
■英文の構造理解がラクになる

これらのことで、
日本語に訳さないリスニング、リーディングができるようになります。

reading事実、分解話法を使うと、左のような分量の文章が
1分くらいで理解できるようになります。

圧倒的に、文章を読むスピードが速まります。

タカシ先生の生徒さんからは、こんな声を多くいただきます。

英語に使う勉強時間は学生の頃より少ないくらいなのに、
こんなに分かるようになったのは初めてです。

習った文法を使って、会話をするというのが最初よりも慣れてきて、
それが嬉しいです。アドリブ?が利くようになってきたのが実感できます。

タカシ先生は、

「難しいイメージがある英語を究極にシンプルな形にまとめ」
「自分の知っている表現だけでどんどん英語が口から出てくるように」
「生徒さんが英語を理解する”柱”を持てるように」

たくさんの工夫を凝らしているのですね。

タカシ先生のレッスン空きスケジュールは大変少なくなってきています。
特に社会人に人気の時間帯、「平日夜」および「週末」でご希望の方は
お早めに無料体験レッスンをお申込みくださいませ。
なお、すでにスケジュールがいっぱいになっている場合には
ご容赦くださいませ。

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(希望講師名に「タカシ先生」とお書きください)

担当の先生は・・・・新宿エリア タカシ先生

タカシ先生
1年の留学と国内学習でネイティブレベルまで英語力をあげた講師。明瞭な発