アキヒロ先生

定員に達してしまいました
誠に恐れ入りますが、こちらの先生のスケジュールは定員に達してしまい新たなレッスンの受け入れが難しい状況です。
アキヒロ先生
アメリカ映画が大好きで渡米。
映画だけでなくTVドラマや歌、スポーツなどアメリカのポップカルチャーを織り交ぜながら楽しいレッスンを目指しております。
ビジネス英会話を希望されている場合は、
挨拶、電話対応等々シチュエーションを想定して実践感覚でのレッスンを行います。
英会話カウンセラーとして日々の学習のお手伝い・ご提案をいたします。

Q:講師をはじめたきっかけについてお聞かせ下さい。

小さな頃から洋画が大好きで、映画を作りたいという夢がありました。
諦めきれず大学生の時に義務教育レベルながら単身アメリカへ留学いたしました。
当初は教授の言っていることが全くわからず、
ディベートのクラスでも他の生徒が意見を交わしているのを聞いているだけ。
悔しくて必死に勉強し、
1年で意見を主張し合える英語力と精神力を身に付けることができました。

最終的に英語が話せるようになって良かったと実感したのは、
国際色の強いキャンパスで多種多様な文化背景を持つ人たちと
コミュニケーションを取れたことです。
この時の経験は今でも最も有意義な日々だと感じています。

英語を話せることの素晴らしさを少しでも共有できたらという思いから講師を始めました。

Q:どんなレッスンをされていますか?

レッスン自体は耳からも英語に慣れていただくため基本的には英語で進行します。
英会話は基礎が重要なのでまずは文法から入ります。
生徒さんに合わせたテキストを用いつつ、
使える英語を楽しく習得いただくためゲーム等も用います。

ある程度の英語力がついてきたら、
アメリカやイギリスの映画やドラマのシーンやセリフを用いた
ロールプレイングも行います。

また、ビジネス英会話を希望されている場合は、
挨拶、電話対応等々シチュエーションを想定して実践感覚でのレッスンを行います。
自分は講師である一方、英会話カウンセラーであるとも考えています。
英会話が上達する人はどんなことであれ明確な目標・目的を持っています。
目標を定めるのは意外に難しいので、そのお手伝いをさせていただきます。

Q:これまで教えた経験の中で一番印象に残った出来事を教えてください。

英語を口に出すのも恥ずかしがっていた社会人の生徒さんがいたのですが、
その方から気になる外国人がいるので
さりげなく英語でアピールする方法を教えてくださいと言われたことがあります。
あの時は生徒さんもものすごく真剣で生き生きしていて楽しかったですね。
僕もラブロマンス映画を見ながら、
これはどうか、こういうアプローチがいいかも、と試行錯誤しました。
アピールが成功したかどうかは…秘密です。

Q:レッスンで心がけていることはありますか?

レッスンは学校や塾の授業とは全く違います。
とにかく使える英語を実際に使うことで覚えてもらうよう心掛けています。
重要な文法も会話のなかで使用することで、
感覚で理解してもらうような方法を工夫しています。
また、日々の生活の中で英語を利用する手段の提案等、
自称カウンセラーとしての立場で生徒さんをアシストするようにしています。

Q:講師をしていてよかったなと思うことはなんですか?

生徒さんが話せるようになったと実感した瞬間の表情は
とても印象的でやっていて良かったと思います。

Q:ご自身はどうやって英語を身につけたのですか?

幼い頃からアメリカの映画や音楽が大好きで、
「聞き取れるようになりたい」「字幕無しでも見れれば」という思いで、地道に勉強しました。
中学高校と学校の勉強の傍ら、
洋書を読んだり字幕無しで海外ドラマを見たりして独自で勉強をしました。
家中、英語しかないような環境を敢えて作ったこともあります。
大学での留学後は仕事でも英語を多用していましたので、
ネイティブの友人と頻繁にコンタクトを取って英語力のキープに努めました。

Q:英会話上達のコツがあれば教えてください。

毎日英語!これにつきます。
どんなに海外生活が長い人でも使わなければどんどん忘れていきます。
毎日5分でいいので英語を聞くなり、書くなり、話すなりするのが
上達への第一歩です。

Q:これから英会話をはじめようと思っている生徒さんへ一言!

目の前に外国人がいて自分が英語を話している姿を想像してみてください。
それだけで世界観が広がったように思いませんか?
英会話を習う上でイマジネーションはすごく重要です。
英語を話している姿が想像できてる皆さんは、もう英会話を始める準備ができています。
あとは行動を起こすのみです。