2008年10月ビギンルーム:会話のネタを増やすための実践プラクティス

ビギンの生徒様は皆さん、マンツーマンレッスンを受けていらっしゃいます。
学習のはじめの段階ではマンツーマンレッスンは最も効果的な学習法です。
しかし、英語はコミュニュケーションツール。
本来は「様々な人と、様々な国の人と話すためのツール」です。

そのため、人前で話す自信をつけていただくためにも、グループレッスンも欠かせないとビギンは考えます。
そこで、通常お受けいただいているマンツーマンレッスンとは別に、生徒様には興味のある内容でグループレッスンに参加いただけるサービスを提供しています。

会話のネタを増やすための実践プラクティス
担当講師:白金高輪・目黒エリア ときこ先生

いきなり外国人と話そうと思ったときに、言葉がまったく出てこなかった、という経験はありませんか?その原因のひとつとして考えられるのは ★学習に大事な「練習試合」というステップがかけている★
ということです。

日ごろ皆さんが受けられている英会話のレッスンは、スポーツにたとえるなら「練習」の場。そして、外国人との ”テキストなしの”会話は「試合」の場。

だいたいのスポーツでは、この練習と試合の間に、実践を経験する練習、つまり「練習試合」が入るのが普通ですよね。

英語学習にも、この「練習試合」が必ず必要です。このビギンルームはその「練習試合の場」で実践練習をしていただくことが目的です。

生徒さんからいただいた感想です
●通常レッスンで勉強してきたことがどれくらいのレベルに達しているのか確認することができた。仕事で行っているプレゼンテーションを内容をしらない人にむけて行って自分の悪い点を知ることができた。今後のレッスンの「目的・進めかた」を改めて考えることができた。
●ある程度まとまった量の発表をするので、人前で話すということの練習になりました。同じように勉強されているほかの人から刺激を受けました。
●いつものレッスンとは違う視点で勉強できたのでとてもよかったと思います。自分の不勉強さを実感しました。一緒にレッスンを受けられたかたがとても頑張っていらしたので私も見習わなくてはと思いました。
ときこ先生のお話もとてもわかりやすくて楽しくレッスンができました。