マンツーマン英会話 | 横浜,大倉山,自由が丘 | 日本人講師 Yoshi先生

Yoshi先生
もともと自宅の学習塾で、子どもたちに英語を教えていたが、29歳の時に一大決心!英語教師としてのスキルアップを図るため、単独でイギリス大学院に留学し、英語教授法修士号を取得。現在は、プライベートレッスンを中心に、5歳から80代までの生徒さんを指導中。英語教師は天職だと日々実感! イギリスの冊子を翻訳・出版したり、ボランティアで日本に住む外国人に英語で生け花を教えることも。横浜市英語通訳ボランティアや、インドで出会ったヨガクラスに参加したりしながら、国際交流をしています。
指導エリア 東急東横線 横浜エリア
講師経験 マンツーマン英会話講師13年、大手英会話スクール講師10年(TOEIC・IELTS・英検・成人英会話・児童英語などの指導)、米国大学機構でTOEFL講師8年、自宅の学習塾7年
指導可能クラス 日常英会話、TOEIC、TOEFL、IELTS、ビジネス英会話、旅行英会話、児童英語、英語で生け花 等
資格 等 英語教授法修士号(イギリス)、中学・高校教諭免許、児童英語教師養成講座終了、TOEFL 620(CBT260相当)、TOEIC 930、IELTS
7.5、横浜市英語教育サポーター、翻訳した本:『はじめよう セルフヘルプ・グループ』、フィニッシングスクールのテキスト等、日本英会話協会・単検アドバイザー

「生徒さん一人一人の気持ち」を大事にレッスンしています

横浜 日本人講師 マンツーマン英会話レッスン
指名申込みが絶えない、Beginの人気講師です
「レッスンで一番大事にしていることは
【生徒さんの気持ち】です。
その方が何をやりたいのか、
どういう気持ちでいるのか。
それをじっくりお伺いして
レッスンをしています。

生徒さんのやりたいことをメインに、
プラスの気持ちもマイナスの気持ちも
共有しながら、
一緒に目標に向かっています。」

Yoshi先生のレッスンポリシーインタビュー

Q:講師をはじめたきっかけについてお聞かせ下さい。

もっと文化も含めてしっかり英語を教えたいと、29歳の時にイギリスに留学をして英語教授法を学んだことがきっかけです。それまでは自宅の学習塾で、子ども達にいわゆる学校英語を教えていたのですが、帰国後は子どもから大人までを対象に、英語だけではなく、自分の意見を持つ大切さを教えたいと思い講師をはじめました。

Q:どんなレッスンをされていますか?

いつも初回のレッスンで、生徒さんになぜ英会話を上達したいのかを聞きます。そして一緒に短期・長期の目標を決めて、その目標にあわせたレッスンをしていきます

例えば、会社で英語を使う生徒さんにはビジネス英語やTOEIC対策を中心に、海外旅行が好きな生徒さんには旅行英語を中心のレッスンにするなどです。

得意なレッスンは、生徒さん中心の楽しいレッスンです。生徒さん自身のことや興味のあることなどを、ゲームをしたりしているうちに自然にどんどんおしゃべりできる雰囲気をつくっていきます。

Q:これまで教えた経験の中で一番印象に残った出来事は?

ある日生徒さんが、海外からお手紙の返事がきたことを真っ先に私に報告してくれた時の喜びは今でも忘れられません。海外にお友達をつくるという夢がかなったのです!初めての海外旅行で英語が全くわからずショックを受けたのが英会話をはじめたきっかけの生徒さんでした。

I, my, meの形からはじめましたが、どんどん上達していって、ついに9ヶ月目に再び同じ場所を旅行することになったのです。1回目の時と違って、今度は積極的に英語でコミュニケーションを楽しみ、現地にお友達までできました。

そして、早速帰国後に日本から出したお手紙の返事が届いたのです。いつも英語のレッスンが楽しみで、家でも毎日英語を学習しています、と日頃から言っているポジティブな生徒さんだったので、本当に嬉しかったです。

Q:レッスンで心がけていることはありますか?

私自身の経験で、生徒さんがつまずきやすいところや、上達するまでの苦労がわかるので、いつも生徒さんの立場にたったレッスンを心がけています。リラックスした中で、生徒さんの興味にあわせた内容でレッスンを進めていきます。

Q:講師をしていてよかったなと思うことはなんですか?

私の好きな言葉は、“To teach is to learn twice.”「教えることは教わること」です。

いつもいろいろな職業・年代の生徒さんからたくさんのことを教わるたびに、講師をしていて本当によかったと実感しています。また、その生徒さん達が目標に向けてどんどん積極的になっていく姿を見ることにもやりがいを感じています。

Q:ご自身はどうやって英語を身につけたのですか?

高校生の時に海外文通をはじめて英語で伝えあうことの楽しさを知り、その文通相手に会うことを目標に熱心に英語を勉強しました。例えば、短冊状に折った紙の表裏に覚えたい単語や表現を書いていつも持ち歩きボキャブラリーを増やしたりしました。

少しずつ英語がわかってくると、海外への関心もどんどん強くなり、いろいろな映画をみたり、英語の本を読んだりして世界を広げていきました。

Q:英会話上達のコツがあれば教えてください。

映画のセリフがわかる、海外旅行で英語を話すなど、英語ができるようになった自分をいつも想像しながら、わくわくして楽しい気分で英語を学ぶことです。英単語やフレーズを覚える時は声に出して発音してみること、毎日少しずつ学習することが大切です。

Q:これから英会話をはじめようと思っている生徒さんへ一言!

将来の目標がはっきりしていれば、必ず夢は実現します。英会話を始めようと思ったらその日からが第一歩です。英語がわかると本当に楽しい!と一人でも多くの生徒さんに実感してもらいたいです。