英語でエアロビクス!オススメYoutube3選とエアロビ英語

英語でエアロビクス

ヨガ/ダンス/フィットネスインストラクターのためのマンツーマン英会話

英語でエアロビクス!知っておきたい英語表現

エアロビクス(aerobics)は有酸素運動のことです。
水泳やジョギングなども有酸素運動です。
有酸素運動は、心肺機能を高め持久力を向上させます。
ここでは、音楽に合わせて動く「エアロビクス」の英語を取り上げます。

トレーニング中に使う英単語

・march:手足を動かしながら歩く

・jog:軽く走る

・movement (motion):動作

・bounce:跳ねる、弾む

・sweat:汗をかく、汗

・change the pace:スピードを変える

・high-kick:足を高く蹴りあげる動き

・kick-back:後ろに蹴る動き

・knee-up:膝を片足ずつあげる動き

・hamstring curl:膝を曲げて後ろで蹴り上げる動き

・side step:左右に1歩ずつ動くこと

・double side step:左右に2歩ずつ動くこと

・touch toes:つま先を床へ着く

・lunge:ランジ、前や後ろに足を突き出す動き

・side lunge:横方向に片足を突き出す動き

・power walk:速足で歩くこと

・chasse:シャッセ(開いた足を負う片方の足が床をすべるように追いかける動き)

・jumping jack:ジャンプして足を開いたり閉じたりする運動

・grapevine:足を後ろでクロスさせながら横移動する動き

・squeeze:絞る

・tuck in one’s chin:顎を引く

・core:中心

・right posture:正しい姿勢

エアロビクスで使う体の部位の英語名称

・heart:心臓

・lung(s):肺

・back:背中(腰も含まれる)

・lower back:腰部

・spine:脊椎

・shoulders:肩

・upper arm:上腕、二の腕

・elbow:肘

・knee:膝

・belly:腹部

・waist:ウエスト

・abdominal muscle(abs):腹筋

・lower abdomen(lower tummy):下腹部

・sides:側面

・flank:脇腹

・hips:おしり

・thigh(s):太もも

・hamstring:ハブストリング筋、膝腱

・calf:ふくらはぎ(複数形はcalves)

・heel(s):かかと

・toe(s):つま先

・core muscles:コアマッスル、中心の筋肉

・inner muscles:深層筋(体の奥の方にある筋肉)

エアロビクスに関するそのほかの英単語

エアロビクスの英単語
・aerobic exercise (aerobics):有酸素運動

・cardio exercise:カーディオ・エクササイズ、有酸素運動(音楽に合わせて体を動かす運動)

・choreography:振付

・cardiopulmonary(cardiorespiratory) function: 心肺機能

・boost one’s metabolism:~の代謝を上げる

・aerobics instructor:エアロビクスインストラクター

・high-intensity aerobic activity:激しいエアロビック運動

・high-impact aerobic exercise:ハイインパクトエアロビクス(飛び跳ねする強い運動)

・low-impact aerobic exercise:ローインパクトエアロビクス(体への衝撃が少ない運動)

・circuit training:筋トレと有酸素運動を交互に取り入れた運動

・strength:強さ、強度

・endurance:持久力

・heart rate:心拍数

・lose weight:体重を落とす

・combo(combination):組み合わせ、コンボ

エクササイズ中の英語指示語リストと使い方

エアロビクスで使う指示英語

It targets~「~に的を絞る、~を目的にする

(例)
It targets your endurance.
「持久力に的を絞ります」

It targets losing your weight.
「体重を落とすことを目的にしています」

It targets squeezing your flank.
「脇腹を絞ることを目指します」

with~ movement「~な動きで」

(例)
Do it with a rapid movement.
「速い動きでおこなってください」

Do it with no movement of your head.
「頭を動かさないでおこなってください」

Do it with a large movement.
「大きな動きでおこなってください」
ヨガ/ダンス/フィットネスインストラクターのためのマンツーマン英会話

get ready to~「~する準備をする」

(例)
Drink some water and get ready to burn calories
「水を飲んでカロリー燃焼の準備をしてください」

Get ready to move to the next movement.
「次の動きの準備をしてください」

Get ready to move toward high-impact exercise.
「ハイインパクトの運動に移行する準備をしてください」

stay ~「~の状態をキープする」

(例)

Stay good posture while you are marching.
「歩いている間は良い姿勢をキープしてください」

Can you stay nice and squatting motion?
「元気にスクワット運動ができていますか?」

Let’s stay your heart rate.
「心拍数をキープしましょう」

take your … a little bit ~「…を少し~の状態にする」

(例)
Take your feet a little bit wider than your hips.
「脚をヒップより少し広くしてください」

Take your elbows a little bit narrow.
「肘を少し狭くしてください」

Take your shoulders a little bit relaxed.
「肩の力を少し抜いてください」

tighten your ~ up「を引き締める」

(例)

Tighten your core up.
「体の中心部を引き締めてください」

Tighten your upper arms up.
「二の腕を引き締めてください」

Tighten your belly up.
「おなかを引き締めてください」

I want to introduce~「~を取り入れたい」

(例)
I want to introduce kick-backs.
「キックバックを取り入れたい」

I want to introduce circuit training.
「サーキットトレーニングを取り入れたい」

Next I want to introduce high-impact motion.
「次はハイインパクト運動を取り入れたい」

just start to ~「さあ、~を始める」

(例)
Just start to lunge to the back.
「さあ、バックランジを始めますよ」

Just start to let that movement enter your body.
「さあ、その動きを体に取り込んで、始めますよ」

Just start to change the pace.
「さあ、スピードを変え始めますよ」

to the beat「ビートに合わせて」

(例)
Let’s walk to the beat.
「ビートに合わせて歩きましょう」

Let’s jump to the beat of music.
 「音楽の拍子に合わせてジャンプしましょう」

Do grapevine to the left and right to the beat.
「ビートに合わせて左右にグレープバインをします」

~is coming up 「~次はをしますよ」

(例)
Kicks are coming up, kick, kick, kick and kick.
「次はキックですよ、キック、キック、キック、キック」

Knees-ups are coming up.
「次はひざを上げますよ」

Hamstring curls are coming up.
「次はハムストリングカールです」

英語でエアロビができるおすすめYoutubeチャンネル3選

STRONG Nation

https://www.youtube.com/channel/UCQkaczRlyBjl3UKBH59W3XQ

エアロビクスと筋トレを組み合わせて、体を引き締めていくプログラムが中心です。
短時間で汗が出て、筋力アップを目指すことができます。
自分に厳しい動きを提案してくれています。

POPSUGAR Fitness

https://www.youtube.com/channel/UCBINFWq52ShSgUFEoynfSwg

少しずつ心拍数を上げていくので、初心者でも楽しめる動きです。
ウォーミングアップから脂肪燃焼ダンスまで、丁寧に説明がついています。
ダンス系が苦手な人でもその説明についていけば、知らない間に動けるようになります。

Walk at Home by Leslie Sansone

https://www.youtube.com/channel/UCVl6ZdslZz2Zj-34bMJFPbg

歩くことを中心に構成されたプログラムが多いので、中高年や初心者にもやさしい動きがほとんどです。
基本的な動きが続くので、無理なく最後まで動くことができます。
英語の説明もとても聞き取りやすいです。

英語でエアロビクスをしてみよう!まとめ

エアロビクスと筋トレ、ストレッチを組み合わせることで、より効果的な運動となります。
身体によいだけでなく、心をポジティブにしてくれるホルモンが脳内から出てきます。
音楽に合わせて動いて、体型もよくなり、生活習慣病の予防もできるエアロビクスを楽しみましょう!

ヨガ/ダンス/フィットネスインストラクターのためのマンツーマン英会話

この記事を執筆した英会話講師

京浜東北線 蒲田でマンツーマン英会話を教えている洋子先生
会話集「サルでも分かる英語教室」の執筆をてがけるなど、英語教育に熱心な講師です。
留学経験はありませんが、だからこそ、日本で学習する生徒様の気持ちにあわせ、生徒様が英語を好きになれるようなレッスンをしてくれます。
どんな世代の生徒様からも厚い信頼を得ている講師です。

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