【保存版】外国人向け体験教室の場面別使える英会話事例&フレーズ集

日本文化体験教室の場面別英語フレーズ集

日本文化・日本料理でおもてなしの英会話

茶道/華道/書道/日本料理/寿司作り/和菓子作り/陶芸/武道/座禅など、日本文化の外国人向け体験教室が人気です。

外国人向け陶芸教室を運営する筆者が、外国人のお客様を招いておもてなしをするときの場面別英語フレーズとおもてなしのポイントをまとめました。

Scene 1 予約を取る(電話/メール)

おもてなしポイント:聞きたい内容を箇条書きで準備

必要な情報を得やすいように、聞きたい内容を箇条書きで準備しておきます。
また、お客様が聞きたいであろう内容を事前にピックアップして申し込み時にあわせて確認します。(道順、持ち物など)
誤解がないよう、必ず料金を明確に伝えましょう。

予約を取る(電話編)英語ダイアローグ

電話での応対は聞き間違いのないように、復唱を取り入れて確認しながら進めましょう。

Host(以下H): Hello, this is Sakura Japanese Confectionery Studio. Yuki speaking. How may I help you?
もしもし、さくら和菓子工房のゆきです。どのようなご用件ですか?

Customer (以下C): I would like to make a reservation for your Japanese sweet making workshop.
和菓子体験を予約したいのですが。

H: Certainly. What date?
承知しました。いつでしょうか。

C: Do you have anything available this coming Saturday?
今度の土曜日は空きがありますか。

H: This coming Saturday is June 20th, correct?
今週の土曜日、6月20日ですね。

C: Yes.
はい。

H: Please hold on while I check.
確認しますので、お待ちください。

H: We have two sessions available that day from 10 a.m. and 1:30 p.m. Which session would you like?
その日は10時の回と13時半の回に空きがございます。どちらがよろしいですか。

C: 10 a.m. session, please.
10時の回をお願いします。

H: Sure, and how many people?
はい。何名様でしょうか。

C: Two.
2人です。

H: Two persons for the 10 a.m. Japanese sweet making workshop on June 20th.
Our workshop fee is 5000 yen per person. So that would be 10000 yen total.

6月20日の和菓子体験10時の回で2名様ですね。体験料金はお一人様5,000円ですので、合計10,000円となります。

C: Okay.
わかりました。

H: May I have your name and your cell phone number in case we need to reach you?
それではお名前と念のため携帯のお電話番号をいただけますか。

C: Sure. My name is Mary Brown. My cell phone number is 090-1234-5678.
はい。私の名前はメアリーブラウンです。携帯の番号は090-1234-5678です。

H: Lastly, are you allergic to any food or do you have any food that you cannot eat?
最後になりますが、食物アレルギーや食べられないものはありますか。

C: No allergies. This is all new to us, so we will try anything!
アレルギーはありません。初めての体験なのでなんでも挑戦しようと思います。

H: Great. That would be all the information I need for now. Please bring aprons if you have ones and also hand towels. Do you need a direction to our studio?
いいですね。こちらで必要な情報は以上です。もしあったらエプロンとあとハンドタオルをお持ちください。工房までの道順は必要ですか。

C: No, I think we can figure it out.
いいえ、見つけられると思います。

H: Okay, good. We look forward to meeting you on Saturday then. Please call us anytime if you have further questions. Thank you so much for your reservation.
わかりました。では土曜日にお会いするのを楽しみにしています。もしもっと質問がございましたらいつでもご連絡ください。ご予約ありがとうございます。

C: Thanks. We are looking forward to it. Bye now.
ありがとう。楽しみにしています。では失礼します。

予約を取る(メール編)英語ダイアローグ

電話と違い、メールはなるべく簡潔にわかりやすく書くのがポイントです。

C: Hello. I’m interested in your pottery classes. Can you tell me more about them?
陶芸体験に興味があるのですが、詳細を教えてもらえますか。

=====================

H: Hello Marry. Thanks for your inquiry.

My name is Aki.
We have two classes, hand building and wheel-throwing daily.

Our hand-building class starts at 10 a.m. and costs 3000 yen per person,
and our wheel-throwing class starts at 1 p.m. and costs 5000 yen per person.

The shipping fee is separate.

Please send us the following information if you would like to book a class with us.

Thank you!

メアリーさん、お問い合わせありがとうございます。
私は亜紀といいます。
うちでは手びねりと電動ろくろの2クラスを毎日開催しています。
手びねりクラスは10時からで3,000円、
電動ろくろクラスは13時からで5,000円です。
送料が別途かかります。
もしご予約いただけるようでしたら、下記の情報をお送りください。ありがとうございます。

1. Your name お名前
2. Your cell phone number 携帯電話番号
3. Date of your choice ご希望の日付
4. Class you would like to attend ご希望のクラス
5. Numbers of people participating
(Please let us know if you are bringing children and their age)
 人数(お子さんがいらっしゃる場合はお歳と合わせてお知らせください。)

これだけは覚えておきたい応対表現(電話予約編)

1. 電話応対の表現

●Hello, this is ~(店名や屋号). ~(名前)speaking.
 もしもし、~の~です。

●May I ask who is calling?
 お名前を伺ってもよろしいでしょうか。

●Just a moment, please. /Hold on, please. /Please hold.
 少々お待ちください。

●How may I help you?
 どのようなご用件ですか。

●I think you have the wrong number.
 番号をお間違えのようです。

●You’re welcome. No problem. (It was) my pleasure.
 どういたしまして。

★お礼に対しての「どういたしまして」も、いろいろな表現があります。
「大丈夫ですよ」の”No problem.”や、少しかしこまった「喜んで」の”My peasure.”など、シチュエーションに合わせていろいろ使ってみましょう。

2. 予約の表現

『Can I make a reservation for ~? ~体験の予約出来ますか?』に対して、

●Sure. /Certainly.
 はい。承知しました。

●What date? What time? How many people?
 いつですか。何時ですか。何名ですか。

★andでつなげて一度に尋ねることもできます。

『I’d like to make a reservation for your 10 a.m. class on June 25. 25日の10時のクラスに予約をお願いします。』に対して

●Unfortunately, the 10 a.m. class is full.
 残念ながら10時の回は満席となっております。

●1 p.m. class is still available. Would you like to take that?
 13時の回はまだ空きがあります。そちらをご予約されますか。

●Is there another date that is convenient for you?/Is there another date that would work for you?
 他にご都合の良い日はありますか。

●We look forward to meeting you.
 お会いするのを楽しみにしています。

●Pardon? Pardon me?
 なんとおっしゃいましたか。

★聞き取れなくて聞き返すときに便利な表現です。

外国人向け体験教室の英語

Scene 2 お客様を迎える

おもてなしポイント: 教室が始まる前に、費用と自分の英語力を明確に伝える

トラブルを避けるために、教室が始まる前に金銭面を書面で明確に提示しましょう。
また、自分の英語力を伝えて、お客様が何を期待すべきか事前に理解を得ましょう。

お客様を迎える英語ダイアローグ

到着してお席にご案内したり、申込書を書いていただいたり、お支払いを済ませたりするまではあまり雑談をせずに進めたほうがスムーズに進みます。

C: Hello.
こんにちは。

H: Hello. Are you here for the Ikebana lesson?
こんにちは。いけばなにご参加のお客様ですか。

C: Yes. I have a reservation for the 1 p.m. class.
はい。13時のクラスを予約しています。

H: Welcome. My name is Kaori. I will be your instructor today. Please put your bags on the table over there.
ようこそいらっしゃいました。今日担当する香織といいます。荷物はあちらのテーブルの上にどうぞ。

C: Okay. My name is Karen, and this is my son Dylan. He is just observing me today. Is that alright?
わかりました。私はカレンで、こちらは息子のディランです。彼は見学に来ました。構いませんか。

H: No problem. Once you are ready, please have a seat over here.
大丈夫ですよ。準備ができたらこちらの席にお座りください。

C: May I use the restroom before we start?
始める前にお手洗いをお借りしてもよろしいですか。

H: Of course. It’s down the hall to your right.
もちろんです。お手洗いはホールの先右側です。

C: Thank you.
ありがとうございます。

H: Please fill out this application form before we start. Also if you don’t mind, I would like to collect the lesson fee ahead. Let’s see, Karen, you are just one person. So it’s 5,000 yen for you.
始める前に申込書の記入をお願いします。もし差し支えなければ先に講習料を集めたいのですが。カレンさんはお一人参加なので、5000円になります。

これだけは覚えておきたい応対表現

●Please have a seat.
 どうぞお座りください。

❌ Please sit down.

こちらは丁寧な表現ではないので、使わないようにしましょう。

<よく聞かれる質問>
May I use the restroom? Where is the bathroom?
お手洗いをお借りしてもよろしいですか。お手洗いはどちらですか。

★その場でのご案内の場合は細かい道案内等は必要ありません。分かりづらい場合はお連れするのも良いでしょう。

●It’s over there.
(手でその方向を示しながら)あちらです。

●I’ll take you. Please follow me.
 お連れしましょう。ついてきていただけますか。

●Please fill out this application form.
 申込書のご記入をお願いします。

●May I have your name please?
 お名前をいただけますか?

●Nice to meet you.
 お会いできて光栄です。

★初めましての定型表現ですが、お会いしてすぐ伝えるタイミングを逃してしまっても焦らないで!お見送り時にお伝えするのもありです。→It was nice very nice meeting you today.

おもてなしポイント:雑談で和やかな雰囲気に!

雑談をしたり、ご自分の意欲を伝えたりしながら和やかな場を作りましょう。

●Did you have any trouble finding here?
 こちらはすぐ見つけられましたか。

●How long does it take you to get here?
 こちらまでどれくらいかかりましたか。

●Where did you come from?
 どちらからですか。

●When did you get here?
 日本にはいついらっしゃいましたか。

●How long are you staying?
 どのくらい日本に滞在されるのですか。

●How do you like Japan?
 日本はいかがですか。

●What brought you to Japan?
 日本には何をしにいらっしゃったんですか。

『We came to see the cherry blossom. 桜を見にきたんです。』という答えに対して

●Your timing is perfect. Spring is very nice here in Japan.
 良いタイミングでいらっしゃいましたね。日本の春はいいですよ。

『Our daughter is working as an English teacher in Japan. We are here to celebrate her birthday.
 娘が日本で英語の先生をしているんです。彼女のお誕生日をお祝いしにきました。』という答えに対して

●How nice! That sounds exciting.
 それはいいですね。楽しみですね。

●How wonderful! Your daughter must be thrilled.
 素晴らしいですね。お嬢さんも喜ばれたでしょう。

●My English is not so good. Please bear with me.
 私の英語はあまり上手ではないので、どうか根気よくお付き合いください。

●I can speak only little English. But I will do my best.
 英語は少ししか話せませんが、ベストを尽くします。

<よく聞かれる質問>

May I take this English brochure?
この英語のパンフレット、いただけますか。

●Of course, please help yourself.
 もちろんです。どうぞご自由にお持ちください。

<よく聞かれる質問

Is it possible to charge my cell phone here?
携帯を充電させていただけますか。

●Sure, you can use the outlet here.
 大丈夫ですよ。こちらのコンセントをお使い下さい。

<よく聞かれる質問>
Do you have a free Wi-Fi here?
無料のWi-Fiはありますか。

● Yes, here is the password.
 はい。こちらがパスワードです。

日本文化・日本料理でおもてなしの英会話

Scene3 自己紹介/体験の紹介をする

おもてなしポイント:体験内容の背景を英語で伝えよう

この体験の何がスペシャルなのかを簡潔に伝えましょう。
外国のお客様は文化体験の背景に興味がある方が多いので、実施する日本文化(茶道/華道/書道/日本料理/寿司作り/和菓子作り/陶芸/武道/座禅など)の魅力を伝えましょう。
伝わり易いように画像等も準備すると喜ばれるでしょう。

自己紹介/体験紹介の英語ダイアローグ

H: Welcome to our kimono trial. My name is Mika. May I ask your name?
  着物体験へようこそ。美香と申します。お名前をお聞きしてもよろしいですか。

C: Hello Mika. My name is Kate. Nice to meet you.
初めまして。私はケイトです。お会いできて光栄です。

H: Nice to meet you too. Please have a seat over here. I will serve you some tea before we get started. Is green tea okay?
こちらこそお会いできて光栄です。どうぞこちらにお座りください。始める前にお茶をお入れしましょう。緑茶でよろしいですか。

C: Sure. Thank you. So Mika, have you worked long in this industry?
はい、ありがとうございます。美香さんはこの業界は長いのですか。

H: Yes. My main job is in kimono sales, but I have worked as a kimono stylist over 20 years now.
はい。販売が中心ですが、着付け師として20年以上になります。

C: Wow.
すごいですね。

H: And what do you do?
お客様のお仕事は。

C: Oh, I am an elementary school teacher.
小学校の教師をしています。

H: That’s wonderful. Let me show you to our kimono room. First, I would like you to choose the kimono and the obi belt that you would like to try on.
それは素敵ですね。着物のお部屋にご案内しましょう。まず試着してみたい着物と帯をお選びください。

C: Great! So I heard that you don’t wear kimono regularly. What kind of occasions do you normally wear them?
素晴らしい!着物は頻繁に着るものではないそうですね。どういう時に一般的に着るのですか。

H: Let’s see. There are several occasions. Children visit a shrine in kimono to celebrate the ages of three, five, and seven on a day called shichigosan.
When Japanese girls turn 20, they prepare special kimono called furisode for their coming-of-age ceremony.
The girls often wear kimono for university graduations.
And of course, many Japanese people choose to wear kimono for weddings and funerals as formal wares.
We also have casual summer kimono called yukata.

そうですね。いくつか機会があります。子供達は七五三の日に7歳と5歳と3歳のお祝いに着物を着て神社を参拝します。
日本の女の子たちは20歳になると成人式のために振袖という特別な着物を準備します。
大学の卒業式でもよく着物を着ます。
それからもちろん結婚式やお葬式のフォーマルウェアに着物を選ばれる日本人の方もたくさんいらっしゃいますよ。

これだけは覚えておきたい応対表現

●Is ~ okay?
 ~でよろしいですか?

●Is it okay that I ~(動詞)?
 ~してもよろしいですか。

★お客様に確認を取る時に便利な表現です。体験の内容によってはお客様に触れることもあるかと思いますが、その場合も先に必ず了承を得ましょう。→ Is it okay that I touch you?

●What do you do?
 お仕事は何をされているのですか。普段は何をされているのですか。

★もし自分のことを聞かれたら礼儀としてお客様のことも少しお聞きしましょう。
 今は海外でも専業主婦の方もいらっしゃいますし、学生さんもいらっしゃるので、あまり直接的な表現は避けましょう。

 → ❌ What’s your job? 職業は何ですか?

●Wow.
 すごいですね。

●That’s great. That’s nice. That’s wonderful.
 素晴らしい(素敵)ですね。

●Let’s see.
 そうですね。

●Let me think.
 ちょっと考えさせてください。

★あいづちや会話のつなぎに便利な表現です。
英語に詰まった時にも使えるので、沈黙しそうになったら一呼吸置いて使ってみましょう。

おもてなしポイント:日本文化の魅力を伝えよう

日本文化体験に申し込まれる外国人のお客様は、自国では経験できない、日常とかけ離れた特別な時間を期待されています。
短くても構わないので、紹介する日本文化の魅力を伝えて差し上げられるとお客様にとっても価値のあるスペシャルな体験となるでしょう。

着付け

Each motif has a special meaning. For example, the hexagon turtle shape motif symbolizes longevity and good luck.
それぞれのモチーフには特別な意味があります。例えば六角形の亀甲紋は長寿と吉兆の象徴です。

茶道

We regard a tea bowl as a universe in your palm. Tea ceremony is a very meditative experience. There is always a front and a back to each bowl.
抹茶茶碗は掌の中の宇宙と言われ、茶道はとても瞑想的な体験です。抹茶茶碗には必ず前と後ろがあるんですよ。

陶芸

What is special about Japanese pottery is that we still use natural clay from each region which created the pecific regional styles.
日本の陶芸の特別なところは、未だそれぞれの地方の天然の粘土を使っているところです。それが地域ごとのスタイルを生み出しました。

和菓子

Traditional Japanese sweets use seasonal ingredients and seasonal motifs.
和菓子は季節の食材とモチーフを用います。

生け花/華道

There are three basic lines in a traditional ikebana arrangement. They represent heaven, man, and earth.
伝統的な生け花アレンジには3つの基本となる線があります。それらは天と人と地を表します。

外国人向け着付け体験教室

Scene 4 体験中の対応

おもてなしポイント: 手順はわかりやすく伝える!声かけも積極的に。

手順を開始時に伝えたり、ホワイトボードなどに記して、なるべくわかりやすく伝える努力をしましょう。
楽しんでもらうために感想を聞いたり、ほめたり、声がけを積極的にしましょう。

体験中の英語ダイアローグ

H: Let me introduce you to today’s steps.
Today, I already pre-made the nerikiri dough and the bean paste.
So we will start with kneading and coloring the dough.
That’s the first step.
The second step is to wrap the bean paste with the finished dough.
And the final step is to form your nerikiri into a cherry blossom
shape using this wagashi making tool called sankakubo. I will demonstrate each step first, so please watch me before you try.

まず本日の行程をご紹介させてください。
今回は練り切りの生地と餡はすでにお作りしてあります。
ですので、生地を練って色をつけるところから始めます。
それが最初の行程です。
2つ目の行程では餡を出来上がった生地で包みます。
そして最後の行程でこちらの三角棒という和菓子作りの道具を使って生地を桜のかたちに成形します。
それぞれの行程のデモンストレーションをしますので、まずは見ていただいてそれから挑戦してみてください。

C: What is nerikiri made of?
練り切りには何が入っているのですか。

H: Nerikiri is a mix of white bean paste, sugar, and (glutinous) rice flower.
練り切りは白餡と砂糖と白玉粉(もち米の粉)を混ぜたものです。

H: May I show you the fist step? Please place the pink dough on top of the white dough and knead them together like this.
最初の行程をお見せしてもよろしいですか。白い生地の上にピンクの生地を乗せてこんな風に練りこんでみてください。

C: Like this?
こんな感じですか。

H: Yes. You are doing great!
はい、上手にできてますよ。

H: Next, please round the dough into a ball, and place it on your left palm. Flatten the dough with your right palm, then place the bean paste in the middle. Please watch me how I wrap the bean paste.
次に生地を丸めて左手の手のひらの上に置いてください。右手の手のひらで生地を押し潰して、それから餡を真ん中に乗せてください 。餡を包みますのでご覧ください。

H: Good job. Finally, we are going to form the nerikiri into a cherry blossom.
よくできましたね。最後に練り切りを桜のかたちに成形しましょう。

C: How do I use this tool?
この道具はどうやって使うのですか。

H: Do you see this sharp edge? Press the edge in angle against your nerikiri to create incised lines for the petals.
この尖った縁が見えますか。この縁を練り切りに角度をつけて当てて、花びらの切り込みのラインを作ります。

H: Beautiful! So what do you think?
きれいにできましたね。いかがでしたか。

C: This was very difficult, but fun.
とても難しかったけど楽しかったです。

H: Before we move to a tea time, I have photographs of various nerikiri that I have created. They are displayed on the second floor if you would like to see them.
お茶の時間に移る前に、私の作ったいろいろな練り切りの写真が二階に展示してあるのでよろしかったらご覧ください。

これだけは覚えておきたい応対表現

●Let me introduce you to ~(名詞). Let me show you how to ~(動詞の原形).
 ~をご紹介させてください。~のやり方をお見せしましょう。

★相手に対する指示というよりは、「~しますのでよろしくお願いいたします。」と同意を求めて話しているイメージ。
こちらがもっと丁寧になるとMay I introduce you to ~? May I show you how to~? ~してもよろしいですか?という承諾を求める表現になります。

●Shall we start?
 始めましょうか。

●Attention, please.
 注目してください。

●(I am going to demonstrate now.) Please watch me carefully.
 (デモをするので)よくご覧ください。

★グループレッスンなども場合、最初はおしゃべりなどでなかなか落ち着かないものです。
右手を上げてLook over here, please. (こちらをご覧ください)とお伝えしたり、何かしらキューを出せるようになるとスムーズに体験教室を進められるようになります。
フォーマルな決まり文句の MayI have your attention, please.までは必要なく、短い簡潔な言葉で伝えましょう。

●How do I ~(動詞)? How do you ~(動詞)?
 ~はどのようにしますか。

★やり方がわからなくて尋ねる時にお客様がよく使う表現です。
こんな風に出来ますよ。You can do it like this. などcanを使った答え方もわかりやすいでしょう。

●Please ~(動詞の原形) like this.
 こんな風に~してみてください。

英語でうまく説明できないときは、例えばPlase hold like this. (こんな風に折ってみてください。)など、デモをしながら話しかけてみましょう。

●You are doing great! /Good job.
 上手にできてますよ。いいですね。よくできましたね。

●Beautiful!
 きれいにできましたね。

●What do you think? /How was it?
 どうですか。いかがでしたか。

●Please take a look if you would like to see them.
 もしよろしければご覧ください。

★お客様に対して強制に聞こえないよう、If you would like to(よろしければ)などの選択肢を差し上げる表現も重要です。

外国人向け座禅体験

Scene 5 お客様を見送る

おもてなしポイント:周辺のお勧め施設の案内も準備しておく

お客様が体験教室を去ってからも日本体験を楽しんでもらえるよう、お勧めできる周辺施設の情報などを事前に収集して、聞かれた時に答えられるように準備しておきましょう。

お見送りの英語ダイアローグ

H: So that would be all for today. I hope you enjoyed your calligraphy experience.
Thank you so much again for joining us.

これで本日は終了となります。書道体験を楽しんでいただけましたでしょうか。重ねまして本日はご参加どうもありがとうございました。

C: Oh, thank you. This was such a mindful and calming experience. Definitely, a nice break from our busy Tokyo sightseeing!
ありがとう。とてもマインドフルで心が落ち着く体験でした。間違いなく忙しい東京観光からの良い小休暇になりました。

H: I am glad to hear that. I hope you have a chance to come back and visit us.
それは良かったです。また是非お越しください。

C: We really hope so! By the way, I would like to purchase the Japanese calligraphy pen that you mentioned. Is there a store near here where we can buy them?
ええ、是非!ところで先ほどおっしゃってた筆ペンを買いたいのだけど、この近くで買えるお店はありますか。

H: I recommend you go to the Sakura bookstore. They have a stationary department on the 3rd floor. You can see it from the station.
さくら書店をお勧めします。3階に文具のコーナーがあります。書店は駅から見えますよ。

C: I know where that is. Thank you. We will try that.
どこだかわかります。ありがとう、行ってみます。

H: I’ll show you the way out. Do you have everything?
出口までご案内しましょう。忘れ物はないですか。

C: Yes. Thank you. It was ver nice meeting you today.
はい、大丈夫です。今日はお会いできてよかったです。

H: The pleasure is all mine. Enjoy the rest of your stay in Japan!
こちらこそ。日本での残りの滞在をお楽しみください。

これだけは覚えておきたい応対表現

●Thank you for your visit. /Thank you for coming.
 お越しいただきありがとうございました。

●Please come again. /Please come back and visit us.
 またぜひお越しください。

● Have a nice day. /Have a good day.
 良い一日をお過ごしください。

●Enjoy your rest of your stay/trip/time in Japan.
 日本での残りの時間をお楽しみください。

<よく聞かれる質問>
Do you have recommendations for lunch? Are there any good restaurants around here?
ランチのおすすめはありますか。この近くに良いレストランはありますか。

●I recommend you go to ~(店名).
 ~に行かれるのをお勧めします。

●I recommend you try ~(店名や料理).
 ~に挑戦されるのをお勧めします。

●I’ll show you the way out.
 出口までご案内しましょう。

★なかなかお帰りにならない時にも使える表現です。

●Do you have everything?
 お忘れ物はございませんか。

●The pleasure is mine. The pleasure is all mine.
 こちらこそ。

★直訳すると「嬉しいのはこちらの方です。」となりますが、とても英語的な表現で、丁寧な感謝に対する「どういたしまして」としても使えます。

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日本文化・日本料理でおもてなしの英会話

この記事を執筆した英会話講師

オンライン/秦野/北鎌倉でマンツーマン英会話を教えている直美先生

直美先生

オンライン/秦野/北鎌倉

美術教育と陶芸の修士号をアメリカで習得。
ボストンの子供美術館やニューヨークの陶芸専門画廊勤務を経てアメリカの大学で5年ほど陶芸を教えたのち帰国。
2009年より鎌倉で陶芸を通したインバウンド事業に着手。
アメリカの陶芸雑誌Ceramics Monthly のライターとして日本の陶芸についての執筆にも携わる。
日本とアメリカで作品を常設販売している。

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